おしらせ

令和二年度 夏越祭のおしらせ

2020年 7月 17日

令和二年八月一日の十七時より、半期に一度の穢れを祓う「夏越祭・大祓式」の祭典を執り行います。
 また、今年も境内の入り口には「茅の輪(ちのわ)」を設けますので、ご参拝の方々も「茅の輪くぐり」を行えます。
 疫病からのがれ、この夏も健やかに清々しくお過ごしいただける様ご祈念致します。
 ※本年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、
 境内での各種イベントにつきましては全てこれを行わず、
 関係者による祭典のみの実施と致します。
 また「夏越祭・大祓式」では、事前に「人形(ひとがた)」を授与致しております。
 「人形」とは、半期に一度行われる「大祓式」にて、知らず知らずのうちに身に付いた罪穢れを人形に移し、自身の息を吹きかける事によって身代わりにする事が出来ると伝えられているものです。
 最初に身体の悪いところを人形で撫で、ご自身の息を吹きかけます。
 最後にお名前をご記入頂き、封筒に納めて神社までお持ち下さい。
 
 ◯初穂料 :  一家族 一,〇〇〇円から
 
深刻な疫病や、長雨による被害がいち早く終息しますことを、お祈り申し上げております。