神前結婚式

お二人の大切な瞬間を是非、日本人なら神殿にて行ってください。

現在は、様々な形態で結婚式は執り行われていますが、
流行りに流されずお二人で神前をお選びください。

風治八幡宮では、新郎新婦二人だけの結婚式から、総勢60人くらいまで行えます。
式次第につきましても事前のご相談で変更箇所はあります。
なお、神社=白無垢と思われがちですが、服装につきましても相談は可能ですのでご相談ください。

式次第詳細

手水舎にて清め、参道に参列

新郎新婦を先頭に参進(順次拝殿へと進みます)

一、 一拝 開式に先立ち合わせて一拝
一、 祓式 (お供え物・盃・玉串等)
参列者もお祓いをしてから式に入ります。
一、 祝詞奏上

一、 三献の儀 
(さんこんぎ)

三つ重ねの盃の一は新郎から新婦 二は新婦から新郎 三は新郎から新婦へ
神前結婚式にて一番重要な儀式。
当社では両家の代表に、立会・介添えをいただきながら厳粛を極め執り行います。
一、 誓いの詞奏上 新郎新婦は拝殿中央にすすんでいただき、新郎より誓いの言葉を神様に奏上いたします。
一、 指輪交換の儀 新郎新婦よりお持ちいただいた指輪を祓式にてお祓いしています。その指輪を新郎新婦共に左手薬指に付けていただきます。

一、 玉串拝礼
(新郎新婦)

二人は玉串をお供えいただきお詣りをいたします。
一、 親族盃の儀 両家の代表に受けていただいた盃を新郎・新婦が受けます。
ここで、両家の親子の縁が結ばれます。そこで両家が親族になられます。

一、 玉串拝礼
(両家代表)

ご両家親族の皆さんは代表がお供えした玉串に合わせて拝礼いたします。
一、 一拝(閉式)