お守り・お札

お伊勢さまと氏神さまのお札を祀りましょう

お伊勢さまのお札は神宮大麻といい、伊勢神宮において丁重に奉製され、氏神さまを通じ、神職や総代が皆さまの家庭にお配りしています。

 

お伊勢さまのお神札(おふだ)

伊勢神宮は、三重県伊勢市に鎮座する皇大神宮(内宮)および豊受大神宮(外宮)を中心に、近郊に点在する125のお社から成ります。

皇大神宮は、「日本人の心のふるさと」と親しまれ、皇室の御祖先の神さま、私たちの総氏神さまでもある天照大御神をおまつりしています。

神宮大麻とは、「お伊勢さま」、「お祓いさま」、また「お正月さま」とも呼ばれて親しまれている皇大神宮のお神札です。

年の初めを迎え、すべてがあらたまるように、神宮大麻もまた新しくおまつりし、家族の一年間の無事と幸せを祈りましょう。

 

お神札(おふだ)のまつり方

お神札は、南か東に向くようにおまつりします。

横に並べて祭る場合 重ねてまつる場合

神棚のない家庭では、タンスや本棚の上をきれいにして、そこに宮形(お社)を置くのもよいでしょう。また、壁掛けにもできる小型の宮形もあります。

神前には、毎日のお米やお塩お水等の他に季節の初物、お土産等も感謝の気持ちをこめてお供えし、拝礼しましょう。

お米・塩・水を供える例 お米・お酒・塩・水を供える例
お供えの一例

一年間お守りいただいた古いお神札は感謝をこめて、氏神さまに納めましょう。

 

神宮式年遷宮

伊勢神宮では二十年に一度行われる式年遷宮の準備が順調に進められています。式年遷宮は神殿を新たにお建て替えして大御神にお遷りいただくわが国最大の祭典です。

千三百年の伝統を有する式年遷宮は、国家の永遠と国民の平安を願い連綿と続けられ、今回で六十二回目となります。

平成十七年は最初の祭典の山口祭や御用材を伐り出す御杣始祭が厳かに行われました。

平成十八年には伊勢の旧神領民が中心となりお木曳行事が盛大に行われます。

このように式年遷宮は八年にわたって数々の祭典や行事を行いながら平成二十五年の遷御に向かって粛々と進められて行きます。